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 このたび、2025-26年度の真庭ロータリークラブ会長を拝命するにあたり、心より感謝申し上げます。

 マリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴRI会長エレクトの予期せぬ辞任より、フランチェスコ・アレッツォ氏が新たに2025-26年度の会長に就任されました。メッセージ「UNITE FOR GOOD」、すなわち「よいことのために手を取りあおう」はそのまま継承されました。第2690地区の坂口元昭ガバナーも、従来のテーマを設けず、RI同様「UNITE FOR GOOD」を地区のメッセージとして、活動に組み込んでいくと示されました。

 いま、世界とロータリーは変革の渦中にあります。私たちのクラブに目を向けても、今年度は創立以来初めてクラブ三役に女性が加わるという、当クラブにとっては歴史的な変革が起きています。この変革を前向きに捉え、一丸となって新たな価値の創出に取り組んでまいりたいと考えています。

 その鍵となるのが「連携」です。今年度は、各委員会の枠を超えた連携を特に促進し、互いの知見を共有することで、奉仕活動の質とインパクトを高めていきましょう。また、地域社会や他団体とのパートナーシップも積極的に築き、ロータリーの公共イメージ向上にも努めてまいります。

 とりわけ重視したいのは、DEI(多様性・公平性・包括性)の理念です。少人数ながらも個性とスキルに富む真庭クラブの特性を活かし、一人ひとりが自らの強みを発揮できる公平で開かれた委員会を組織することで、より大きな成果を生み出すことができます。多様な意見を尊重し、互いを認め合い、誰もが主役となれるクラブ運営を実践しましょう。そして、「好意と友情を深める」姿勢と行動を日々心がけてまいりたいと思います。

 「変わらなければならない時代」において、「変わることを恐れず、支え合いながら前に進む」ことこそ、ロータリーの本質であると私は信じています。一年間、皆さまのお力添えを賜りながら、ともに「より良い未来」の実現に向けて邁進していきましょう。

国際ロータリー第2690地区
真庭ロータリークラブ 2025~2026年度 会長

富岡 裕和

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